長崎市銅座の観光通りにある地元の魚が食べれる予約必至の居酒屋「炉端亜紗 喜三郎」
長崎に行きました。サッカー観戦が目的でしたが、せっかく長崎に行くのであれば、「美味しい魚が食べたい」ということになり観光も含めて事前に調べていました。そこで亜紗グループの居酒屋が地元民に人気で事前予約が必至とのことで候補に上がりました。
地元の魚や野菜を使用した亜紗グループの居酒屋
長崎で亜紗グループは有名な居酒屋だそうです。長崎市内に複数店舗営業しており、地元の魚や野菜などが食べれる。コストパフォーマンスの良い居酒屋で地元民も訪れるそうです。
グループのお店ではほとんど似たような料理が食べられるということで、今回、宿泊した「ホテルフォルツァ長崎」というホテルが観光通りにあったため、その近くにある亜紗グループのお店「炉端亜紗 喜三郎」を前日予約して行ってきました。
当日のおすすめメニュー
当日のおすすめがお店の前に貼ってありました。おさしみ、炉端焼きの野菜と魚介類、肉料理から一品まで一通り揃っています。
今回は、おさしみ、炉端の野菜から一品、炉端の魚介類から一品を地元長崎のものを選びました。
つきだし(¥330)
マグロの炊いたん
うちわ海老の刺身(¥1,200)
さしみちょい盛りと合わせて、「うちわ海老」という普段大阪では見ることのない甲殻類のお刺身を食べてみました。
刺身が出てきた時でも、うちわの方にある足がまだ動いているくらいの鮮度で身がプリプリしていました。
そして、食べた後は追加料金(¥170)でうちわ海老の味噌汁を出してくれます。
この海老の旨味が詰まった濃厚なお味噌汁でした。
翌日、地元百貨店に行くとうちわ海老が普通に魚介コーナーに売っていてびっくりしました。
焼き茄子の炉端焼き(¥450)
長崎の茄子は1本が長いのが当たり前なのか、普段見ることのない長い茄子が普通に並んでいました。甘くて美味しかったです。
ノドグロの炉端焼き(¥1,300)
高級魚で有名なノドグロが、¥1300で食べられるということで注文してみました。すると1匹まるまる炉端で焼かれて出てきました。これも身がプリップリで美味しかったです。
18時過ぎにはお客さんでお店が埋まってる
今回は、前日予約だったこともあり、開店後の17:30〜19:20で予約が取れました。18時を過ぎるとあっという間にお店がお客さんで埋まっていきました。事前予約は必至ということを改めて思いました。
また店内は喫煙可能なため、カウンターで隣の席の方がタバコを吸われたのが少し残念でした。
料理は地元産の素材を使った料理が食べられたので非常に満足でした。
店舗基本情報
「炉端亜紗 喜三郎」 (※2018年4月時点)
営業時間:17:00-25:00
定休日:不定休
住所:長崎県長崎市銅座町7-9
備考:喫煙可能