刺身7種盛りがハンパない福岡最強ランチ 福岡市中央区舞鶴「小野の離れ」

2019年4月22日

刺身7種盛りのコストパフォーマンスの高さで福岡最強ランチが食べられる「小野の離れ」さんに行ってきました。

地下鉄天神駅の1番出口から歩くと10分弱程度。舞鶴の昭和通りを越えた先に「小野の離れ」があります。奥路地を歩いた先にあるインターホンを鳴らして、席に案内してもらいます。

福岡市内海鮮系ランチでトップクラス

福岡市内のランチで新鮮な魚を食べたいと思っていた時に見つけたお店です。

小野の離れでは、全ての魚を長浜市場へ
代表の小野自から買い付けに行き、
特に福岡の地物を中心に全国各漁港の旬魚を
揃えております。

その魚の美味しさを最大限に引き出す為の
知恵と技を兼ね備え、 自慢の腕で仕立てます。

出典:小野の離れ – Webpage

ランチタイムの予約が困難であると口コミに書いてありましたが、まさにその通りなお店でした。

おかずは8種類から選べる

ランチメニューは3種類が用意されています。

  • おかず2種(¥1,380)
  • おかず3種(¥1,580)
  • おかず4種(¥1,780)

おかわり自由の白飯・味噌汁。そして生卵もついています。
生卵はTKGで食べたい。

(1番)刺身7種盛り(いくら・ごまサバ)

7種盛り。どこをどう見たら7種になるのかよく分からない。

刺身(いろいろ)

いくらと鮭の一口お寿司

小鉢

別皿でごまサバが出てくる。
前夜「きはる」でサバを堪能していたが、やっぱり美味しい。

別皿のしらす寿司

刺身7種盛りは小野の離れのランチで絶対に選ぶべきメニュー。
これだけでランチ価格以上の食べ応えがあります。

(2番)本日の塩焼き、トロサーモン塩焼き

トロサーモンの塩焼き、外はパリッとしていて、中の身はジューシーで絶妙な焼き加減で食べやすい。
しかし、刺身7種盛りのボリュームに驚きすぎて、なかなか手がつかなかったのが正直なところ。

(3番)名物まぐろカツ、魚カラ

(8番)唐津の雲丹といくらのこぼれ寿司

追加料金を支払って注文できるメニューのこぼれ寿司。
雲丹が2種類で食べ比べができる逸品。

これだけで幸せになれる。
この写真を見て、追加料金を支払うか判断してください。
僕はアリです。

90分という時間があっという間に過ぎる

最後はごはんをお代わりして、生卵を特製醤油を使って卵かけごはんで締めました。
次の予約があるため、最後は少し急いで食べることとなりました。
今回食べることができなかった(7番)対馬黄金穴子、雲丹、ずわい蟹の茶碗蒸しは次回のために楽しみに取っておきます。

余裕を持って予約しておくこと

直前だとなかなか予約が取れないそうです。
余裕を持って予約することをお勧めします。

夜営業にも予約して行きたい

福岡博多の夜は、色んなお店がありますが、こちらのお店は夜営業も期待させてくれそうなお店でした。
また福岡に行くとなった時に予約してランチをおさえます。